社会人や大学生の独り暮らしで何が怖いっていうと【寝坊】ではないでしょうか?
実家に居たころなら時間を過ぎても誰かに起こして貰えたかもしれませんが、独り暮らしだとそうもいきません。アラーム音で起きられなかったら最後。ずっと夢の中でお楽しみ時間が続いてしまいます(汗)
そして…
起きたらめっちゃ冷や汗をかくことに!!特に社会人の時は最悪ですよね?上司の怒り狂う顔が…
『おっかしいなぁ…アラーム掛けたはずなのにっ!!』
そんな経験、誰でもあるはずですが、何回も寝坊する遅刻癖が付いている方は要注意。アラーム音では起きられない体質になっているのかもしれません。
この記事では、アラーム音では起きられない独り暮らしの寝坊対策として光目覚ましを紹介します。
『アラームを何個もかける』って本当に起きられる??
よく独り暮らしの寝坊対策として、アラームを何個も掛けるって方法が紹介されますよね。
例えばスマホのアラーム機能を2分毎や5分舞に予約して30分間ずーっと鳴りっぱなし!というかなりゴリ押しな方法です。
決して悪い方法ではないですし、私も『明日は絶対に起きないと!』という時は7時から5分置きに鳴らして、嫌でも起きるようにするのですが…人によってはそこまでやっても起きれない人が居るのも事実です。
でも、起きれない人にしてみれば『そんな事、もうやってるよ!』くらいのもので既出感ハンパないでしょう。あのアラームの応酬の中で起きられない人は、アラームを何個掛けようが何十分掛けようが寝坊しちゃうんですよね。
夜勤や早朝勤務が多くて…
『アラームで起きられない』ことの他にも、独り暮らしだとアパートや寮に住んでいる人がほとんどでしょう。その場合は近隣の迷惑にもなりますからあまり爆音でしつこいアラームは近所迷惑にもなってしまいますよね。
5分程度鳴らすなら『まあまあ』で済むかもしれませんが、10分も20分もアラームを鳴らしていると近隣住民もたまったもんじゃありません。夜勤や早朝勤務など変則勤務が多い人ならなおさらです。
めちゃくちゃ目覚めが悪い
言うなれば目覚まし時計やスマホの大音量アラームで起きるのは『無理やり起こされている』状態ですから、目覚めが良いわけありません。それに目覚めが悪いのって1日引きずりますよね。朝からイライラ、日中も何かだるい…目覚めの悪さが悪循環を招いてしまいます。
目覚めが悪いと午前中やお昼後に猛烈な睡魔が襲って来たり…
スマホの誤操作や電池切れ
意外にやらかすのがこれ。
スマホってタッチパネルですから、ふと寝相が悪くてアラームを切ってた。ケーブルが抜けてて充電が切れてた…なんてことが私にも経験があります。
手軽だけどなんか頼りない。それがスマホアラームの弱点ですよね。
[char no="4" char="猫"]大音量で長時間のアラームは近所迷惑に…
目覚めの悪さは1日引きずっちゃうことも…
スマホだと誤操作で設定できてないことも[/char]
アラーム音で起きれない原因は?
続いてはなぜアラームで起きられないのか?を解説していきます。
『アラームを掛けても起きられない』ことの理由として、まず考えられるのは
- アラームに慣れてしまっている
- アラームが聞こえていない。
- 起こし方が悪い
この3点。(細かく言えばまだまだいろいろありますが)
順番に解説していくと…?
理由①アラームに慣れてしまっている
『慣れって怖い』ものです。
人間は学習能力の高い生物なので、難しい作業や問題も、反復練習して『慣れる』ことによって効率的に熟せるようになっていきます。
しかし、これは逆に考えると『アラームの音を聞く』ことに慣れが出てきてしまって、『はいはい、まだ大丈夫、次のアラームで起きよう、あと少し』とそのまま寝坊してしまうアラーム慣れ寝坊に繋がります。
定期的に音を変えてみる
スマホには色々なアラーム音が用意されていますから、定期的に変えてみるのもアラーム慣れには有効な対策です。
起きられないようなら、アラーム音は『カッコいい』ではなくて『耳障り』くらいの音を選んだ方が良いでしょう。ちょっと目覚めは悪くなるかもしれませんが(汗)、寝坊するよりはマシでしょう。
理由②本当にアラームが聞こえていない
全てのアラームを突破して見事に…
『あれ?アラーム鳴ったっけ…??』
こんな派手な寝坊が多い人は、そもそもアラーム音が聞こえていないことが疑われます。これはなかなか厄介です。
いわゆる起床障害の一種で、『うつ』や『ストレス』が原因かも。
起きる意志がある?無い?
睡眠障害かどうかを判断は
- 起きる意志があるのに起きられない
- 起きる意志がなくて起きられない
の2パターンに分けて考える必要があります。
こちらの記事『目覚ましが聞こえないのは病気?起床障害の自己診断チェック』を参照してください。
理由③アラームでは起きられない体質
『絶対に起きなきゃいけない!』と思ってスマホのスヌーズ機能を使うことが人によっては目覚めが悪くなる原因になります。
人体のメカニズムとして、脳は人が起きるために時間をかけて「起きる」という指令を出します。起きる前から、徐々に起きる準備をしているということです。
しかし、アラームによって強制的に起こされたあと、「あと5分後」「あと10分後」と時間を先延ばしにし、何度も「起きろ!」という命令を脳が出すと、「睡眠慣性」が強くなり寝た気がしなくなってしまいます。
二度寝のリスクも
アラームや目覚まし時計でどうしても起きられない人は、音で起きる事自体が合っていない体質なのかもしれません。
睡眠慣性が強くなると『まだ寝たい』と二度寝してしまうリスクがありますから、音や振動で身体を強制的に起こすのではなく、『いかに自然に起きることができるか』が寝坊対策の根本的な方向性になります。
[char no="4" char="猫"]アラーム目覚ましは『アラーム慣れ』が怖い!
音が聞こえないのは起床障害化も?
いかに自然に起きるかが重要![/char]
太陽光を再現する『光目覚まし』がおすすめ
無論、一番理想は自然に起きることです。
例えば、休みの日に思いっきり寝る、起きるまで寝るのって気持ちが良いですよね?これは脳が時間をかけて出した「起きる」指令に従って起きることそのものであり、自然に起きることは人体にとって何のストレスもないことだからです。
その太陽光による自然な目覚めを再現してくれるのが光目覚ましです。
実際にintiを使ったレポートです!

場所と時間と音量を気にしません
脳が自然に起きるトリガーになっているのが『日光を浴びること』であるとされていますが、日光は時と場所を選べないのが難点でした。
よく『日光を浴びれば体内時計がリセットされる』と言われていますが、年間を通すと日の出時間は刻々と変わりますし、そもそもカーテンを全開にして寝ることに抵抗がある人も居るはずです。
その点、光目覚ましなら独り暮らしのアパートでも時と場所と音量を気にせず使う事が可能です。
どんな風に光るの?
人間が自然に起きるには5分~30分の強い光を浴びる必要があるとされていますが、突然強い光を当てられてもそれは強制的な起こし方になってしまいます。(有名人の寝込みを撮影する某テレビ番組のようですね)
なので、光目覚ましのintiは最初は電球のような弱い光から徐々に強い光(2000ルクス以上)を照射し、徐々に身体を起きる状態にしてくれます。
もちろん、照射開始時間と起床時間を別々に設定できるので自分の起床ペースに合わせて使用することが可能です。
(補助機能でアラーム音も鳴らせます)
本当に光だけで起きれるの?
光目覚ましを使う上で一番心配な点でしょう。
これは寝ている時の体制によって向き不向きがあります。
いつも顔を下にしてうつ伏せ寝のような状態になる人にはお勧めできません。うつ伏せではどんなに光が強くても目に届きませんので。
ちゃんと仰向けに寝ている人であれば、位置を正しくセットすれば効果は十分に期待できます。心配であれば慣れるまで普通の目覚ましと併用すれば良いだけですし、3カ月使用して効果に満足できなけらば返品補償されるので金銭的なリスクもなく安心です。
鬱・ストレス対策にも
陽光のような強い光を浴びることで、体内時計が毎日正常にリセットされるので
無理やり起こされる⇒起きることが習慣
にシフトチェンジできるのが光目覚ましの一番のメリットです。
実はこの光目覚ましは、学生の引き篭もりや不登校の対策としても活用されているもので、鬱対策、ストレス解消効果も期待できます。
数多くのメディアで取り上げられています!
確実な効果もあってか、数多くのメディアや雑誌に取り上げられています。
- めざましテレビ
- newsevry
- スッキリ!!
- おはよん
- MonoMax
- 日経トレンディ
- SankeiBiz
- AERA
- 健康ジャーナル
- 医道の日本
などなど。
快適な睡眠、起床生活を実現するためにも、光目覚ましを取り入れてみてはいかがでしょうか?
実際にintiを使ったレポートです!
