畳のカビの取り方

畳にカビが生えるとテンションダダ下がりですよね?

あまり使わない和室や、日の当たりが悪い和室では気付くと畳がカビていることもしばしば…

この記事では

  • 畳のカビの取り方
  • カビ臭い畳の対処法
  • 畳のカビ防止法

についてまとめていきます!

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畳のカビの取り方は?

畳にカビが発生してしまった時の対処方法としては、『エタノール除去』がおすすめ。

エタノールとは要するにアルコールのこと。変な洗剤やカビ除去剤を使うよりも簡単ですし、なにより余計な物が添加されていないので安全です。

使った後は揮発するので、ニオイや染みの心配もありません!

『エタノール除去』に必要なもの!

①エタノール(原液)

市販のエタノールでOKです。

500mlをカビ取りだけで使い切ることはありませんが、一本あれば除菌・殺菌用に用途も広いので便利です。

掃除やアロマにも使えたりしますからね!

②ペットボトル&スプレーヘッド

アルコールをスプレーするためのスプレー容器&ヘッドです。

ボトルは洗ったペットボトル、またはサイズが合えば無水エタノールの本体に直接装着しても良いでしょう。

これも一個あれば用途は広いです。エタノールなら使いまわしができますしね!

③亀の子たわし

安いので十分です。

ただ、綺麗な物をお勧めします。カビを取っているのか、汚しているのか分からなくなってしまいますので…

くれぐれもシンクや農作業用の物を使い回さない様にしましょう!

④タオル

拭き上げ、仕上げ用のタオルです。

綺麗な物をお勧めしますし、カビを拭き取るものなので使った後は処分されるようお勧めします。

カビ取りの手順は?

さっそく、畳に発生したカビを取っていきましょう!

超簡単ですが、畳を傷めないコツもあるのでしっかりとポイントを抑えましょう。

エタノールスプレー&たわし
  1. エタノール原液をスプレーできる容器に入れます。
  2. カビが発生している箇所も含めて畳全体にエタノールを吹き付けます。
  3. 亀の子だわしで畳の目に沿ってこすります。

くれぐれも、畳の目の方向と垂直にこすらないようにしてください!畳が傷んで毛羽立ってワサワサになってしまいます。

畳が毛羽立ってしまうと、イグサが細切れになったカスが出るようになっちゃいますからね…

上手く出来るとサラサラとカビが取れます!

エタノールの揮発作用で、張り付いていたカビがサラサラっと取れてくるはずです。

そうなれば成功。

浮き出てきたサラサラのカビは掃除機で吸い取るのが簡単ですが、舞い散らないように注意が必要です。

フィルタ式掃除機の場合は注意!

取り除いたカビは、まだ完全に死んだわけではありません。

フィルター式の掃除機だと排気でまたカビを拡散してしまうかもしれないので、サイクロン式の掃除機が良いですよ。

無い場合はハケやほうきで慎重に取り除きましょう。

タオルで仕上げ!

仕上げに乾いたタオルや布(清潔なものを!)にエタノールを少量吹き付けた状態で拭き上げます。

ここまでやれば一応はカビの除去は完了です。

エアコン・除湿器で再発防止!

ひとつの部屋が終わったら除湿をするためにエアコンや除湿機で湿度を下げましょう。

乾かすと同時にカビの再発をおさえる効果が期待できます。

エタノール原液は揮発性に優れいてるので畳がシミになる心配もありませんが、この作業は根気のいる作業なので完全にカビが取れるまで時間をかけて丁寧、慎重に行わないと上手くいかない可能性もあるので注意が必要です。

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カビ臭い畳はどうしたらいい?

カビが生えると視覚的にも問題ですが、最悪なのがカビの臭いではないでしょうか?

畳がカビ臭くなってしまうと、その部屋にすら入りたくなってしまうので、早急に対処したいものです。

畳がカビ臭いという状態はカビが発生した時の対処と基本的には同じですが、程度にもよりますので程度別の対処を説明します。

『これってカビ?』レベルの場合

畳の表面を触って、『これってカビかな?』と疑う軽度の浸食なら、先ほどの『アルコール除去』と同時に窓を開け、乾いたタオルで畳の目にそって乾拭きしてあげれば、ある程度の対処はできます。

換気の仕方が季節によっては難しいですが、臭いの問題は換気も必要。なので窓を開けられる晴れの日にカビ取りをする必要があります。

もちろん作業後はエアコンや除湿機などを利用して部屋全体の除湿が必要です。

 『もろカビてるやん!』な畳の場合

状況が軽度ではなく、『もろカビてるじゃん!』くらいの重度の時は、『アルコール除去』の仕上げを乾いたタオルで行うのではなく、少量のエタノールをしみこませたタオルで拭くようにしましょう。

当然、仕上げが終わったら部屋全体の除湿を忘れずに。

カビ取り動画も参考に♪

アルコール除去でカビを取っている動画がありますので、紹介しておきます!

畳のカビ発生を予防するには?

カビの取り方も大切ですが、そもそもカビを発生させないように予防策をとることも大切です。

カビの発生には湿度が高く関連しています。なので畳のある部屋の湿度をいかに低く保てるかという事がポイントになります。

新しい畳はご用心!

特に畳を変えたばかりの1年間くらいは畳の表皮がやわらかいので水分を含みやすい状態になっています。

5月以降くらいからの湿度の高い時期に湿気を含み、梅雨時期の雨の多い時にはカビが発生してしまうというのが多いケースです。この初めの1年を何事もなく乗り越えられればカビが発生する可能性はかなり低くはなってきます。

和室は除湿しましょう!

畳のカビの予防方法で大切な事は、畳の部屋の湿度を高くなるのを防ぐ事が最も効果的な予防方法に繋がりますので、できるだけエアコンや除湿機を利用して乾燥できるようにすることが大切な対処方法です。

家に和室はあるけれど、普段はあまり使わないって方が多いですよね?

電気もつけない、障子戸も開けない、ジメジメ…でカビが生えてしまうわけです。あまり使わない部屋であっても、ときどき換気や除湿、日光を当ててあげるようにしましょう。

梅雨の換気は逆効果?

外気の湿度が高くなる梅雨時期には、換気が逆効果になることも。

無理に窓を開けて湿度が高い外気を無駄に部屋に入れてしまう事になります。

畳の部屋で洗濯物を乾かさない

梅雨時だけでなく洗濯物を部屋干しする事は畳にとっては水分を吸収してしまう原因になりますから避けるべきです。

天候不順で室内で洗濯物を乾かす時は、除湿器かエアコンを併用するようにしましょう。

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