葉書の印刷は通信面?宛名面?どちらから?

はがきを出すことなんて今となっては年賀状くらいだ…って人は結構多いんじゃないでしょうか?

普段ははがきなんて出さない人もこの時ばかりは大量の年賀状を印刷するわけです。

デザインを凝ったりフォントを変えてみたり…そういった作業はとても楽しいんですが

いざ印刷し終わってみると、色んなところにインクが付いてて汚れてる!ということはありませんか?

通信面から印刷した方が良いとか、宛名面から印刷した方が良いとか様々な意見がありますが、いったいどっちから印刷するのが良いのか?

そんな疑問に答えるべく、この記事にまとめてみました。

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印刷のスタイルによって印刷順番を変えるべき

通信面と宛名面 どっち?

結論から言うと、宛名面と通信面の印刷順番に決まりごとはありません

というのは、印刷する絵柄に使用するインク量や、急ぎなのか、絶対に汚したくないのか、様々なシチュエーションによってベストな印刷方法が異なってくるからです。

それではシチュエーションごとのベターな印刷方法を見ていきましょう!

通信面と宛名面、勘違いのないように

今更聞けない。

「通信面ってどっち?

印刷のイロハを説明する前に、まずははがきについておさらいしておきましょう。

通信面は、はがきで言うと無地の方です。

一般的に「裏」と呼ばれる面です。

一方の宛名面は読んで字のごとく、郵便番号を書く赤枠がある面、相手の宛名を書く面です。

女性A

通信面=無地の面

宛名面=宛名を書く方

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大切なはがき、綺麗な印刷を優先したい場合は?

クオリティ重視なら宛名面から印刷

そんな方は宛名面から印刷しましょう。

特に結婚式の招待状やお礼のはがき、ここ一番の大切なはがきに汚れは厳禁です。

印刷したはがきが汚れてしまう原因として挙げられるのは

  1. インクが乾かないうちにはがき同士が擦れる
  2. 印刷面が反っていて上手くインクが乗らない
  3. 必要以上にはがきを触って手垢が付く

のどれかです。

それぞれの問題点をカバーし、汚れのないはがきが印刷できる方法を説明していきます!

通信面を先に印刷するとはがきが歪む

通信面の印刷は大量のインクを使うので、はがきが大きく歪みます。

(淵無し印刷をするとさらに歪む)

通信面の印刷自体は上手く行きますが、歪んだ宛名面には正確にインクが乗らず、印刷摺れの原因になります。

歪みを抑えるためにも、インク量が少ない宛名面から印刷しましょう。

宛名印刷したら歪みを取る

通信面ほどではないにしろ、宛名面の印刷でも多少の歪みが発生します。

通信面を印刷する前に歪みをちゃんと取ってあげましょう。

押し花の原理と同じですが、はがきを重ねた上に新聞紙を被せて雑誌などの重い物を乗せておけば30分程度で歪みが取れているはずです!

歪みが取れたらいよいよ通信面の印刷です。

排出されたはがきは一枚ずつ取り出す

排出されたばかりのはがきは完全にインクが乾いていない状態です。

乾ききらないインクの上のはがきが重なったり、擦れたりすると当然汚れます。

余裕があれば一枚ずつ取り出して何列かに並べるようにしましょう。少々手間になりますが、インクが確実に乾くので擦れ対策には効果バツグンです。

手間をかけてデザインした大切なはがき、絵柄を眺めながら落ち着いて待ちましょう!

印刷する前に宛名リストを完璧な状態に!

この方法は宛名リストには漏れがなく完璧な状態でなけらば意味がありません。

印刷する前に宛名リストを何度も確認しておきましょう。

印刷が終わってから印刷漏れに気付くと

「あれ?あの人の名前あった?」

「あれ?この人さっきも出てこなかった?」

と確認のために何度もはがきを触ることになりますよね?

そうなると手垢が付いたりインクが摺れたり…せっかく歪みまでとって綺麗に印刷したはがきが台無しです。

とりあえず急いでいる!!場合は?

通信面 宛名面 どっちから印刷?

特に年賀状を印刷する場合ですが

「あぁ!!やばい!!絵柄は決めたのに印刷してない!」

「今日中に出さなきゃ届かないので急いで印刷しなきゃ!!」

そんな方は先に通信面を多めに印刷しましょう。

ようするに

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる

作戦です。

通信面印刷の出来は二の次、少し多めに印刷したならば、速攻で宛名印刷のため再び給紙トレイに突っ込みましょう。

この方法ははがき同士のインクが摺れ安いですが、

クオリティは気にしない!とりあえず出さなきゃ!

速やかに宛先リスト全員分のはがきを揃えたいという突貫派の方におすすめの方法です。

宛名印刷の漏れがないように注意

この方法で気をつけたいのは、宛名リストだけは完璧にしておいてほしいことです。

宛名リストに抜けがあると

「あれ?あの人の名前あった?」

「あれ?この人さっきも出てこなかった?」

と混乱の原因になり、かえって時間が掛かってしまいます。

臨機応変に!スタイルに合った印刷方法を

どうでしたか?まとめとしては

時間に余裕があり、しっかりとした綺麗なはがきを印刷したい方は宛名面からの印刷がベター

とりあえず早く印刷して出してしまいたい!という方は通信面からの印刷がベター

ということになります。

ご自分のスタイルにあった印刷方法を試してください!

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