インフルエンザ!子供・家族からの感染予防や看病の注意点は?

そろそろインフルエンザの季節が近づいてきますね。

(あまり歓迎したくありませんが…。)

インフルエンザは大人でも辛いもの、まして子供さんが高熱に浮かされて苦しんでいる姿はできることならみたくないのが親心。

しかし、油断していると家族感染してしまうことも多いようです。

この記事では

  • インフルエンザの症状について
  • 何日休むことになるのか?
  • インフルエンザの感染ルートは?
  • 家族感染予防について
  • 予防接種は効果がある?

についてまとめてみました。

インフルエンザにかからないようにするにはどうしたらいいのでしょう。

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インフルエンザの症状について

よく「風邪引いた」って言いますけど、どうやら「風邪」と「インフルエンザ」は混同されがちのようです。

単なる「風邪」と「インフルエンザ」は症状が違います。

あれ?っと思ったら初期の段階で

インフルエンザか、風邪かの判断を間違わないようにする必要があります

 

風邪とは違うの?

風邪はのどの痛み鼻水などの症状がでてきます。

これは呼吸器の炎症によるもので、さらにこの炎症により熱も出てきます。

が、症状はゆるやかで急激に体温があがることはありません

ややオーバーな言い方をすれば「暖かくして休養をたっぷりとれば治る」ものなのです。

 

インフルエンザの症状とは?

インフルエンザインフルエンザウィルスに感染したことにより発症します。

特徴としては

 

  • 急激に熱が上がる
  • 関節の痛み
  • 全身に倦怠感

 

いずれも風邪の症状より重く、場合によっては気管支炎肺炎を起こすこともあります。

「風邪」の場合はインフルエンザのような全身症状は出ません。

特に小さい子供は高熱に弱いので風邪かインフルエンザかは見極めましょう。

 

急に高熱が出たらインフルエンザを疑おう!

 

何日休むことになる?

インフルエンザで何日休む?

インフルエンザは「学校保健安全法」で「第2種感染症」として定めれています。

「第2種感染症」は他にも、おたふくかぜ水疱瘡なども含まれているんです。

ですから「おたふく」や「水疱瘡」と同様に、

インフルエンザにかかったら出席停止の措置をとることが法律で定められているんです。

今までは「熱が下がって二日経過したら登園・登校してもよい」ということになっていました。

しかし、近年はインフルエンザの薬によって症状が軽くなったり、効き目が出過ぎると「治ったかも?」と錯覚するケースも出てきました。

 

これはちょっと危険な判断です。

 

症状が軽くなってもウィルスはまだ体内で活動しています。

熱が下がったからと登園・登校してしまうと再び感染が広まる可能性もあるんです。

なので平成24年から

発症後5日を経過し、かつ解熱して二日後

と変わりました。

(ただし、幼稚園・保育所では解熱後3日経過後です。)

 

ちなみに、「出席停止」は「欠席扱い」にはなりません

 

通知表をよ~く見ると「出席日数」という欄があり「授業日数」「出席日数」「欠席日数」「出席停止など」と項目があります。

インフルエンザで休むと「出席停止」の欄に記入され、欠席にはカウントされません。

 

最低でも1週間は感染注意!

 

インフルエンザの感染ルートは?

インフルエンザの感染ルートは?

インフルエンザは39度近い熱、場合によって40度近い熱が出ますから、小さいお子さんが顔を真っ赤にして苦しそうにしている姿は痛々しいものです。

できることならインフルエンザにはかからないでほしい。

しかしながら、

看病する私たち家族も感染しないように努めるべきです。

実は、インフルエンザ3つの感染ルートがあります。

 

感染ルート1:接触感染

(例)Aさんの手にウイルスが付いている場合。

その手で粘膜などを触ると感染します。

自分だけではなく、AさんがBさんに触れた場合、Bさんにも感染します。

 

感染ルート2:飛沫感染

(例)インフルエンザウィルスを持つAさんがくしゃみせきをした場合。

その唾液鼻水に含まれているウィルスをBさんCさんが吸い込むと感染します。

 

感染ルート3:空気感染

上記の飛沫感染だけでなく、BさんCさんが直接吸い込まなくてもウィルスは空気中を漂っていきますから、これを吸い込むことで他の人にも感染します。

ウィルスに感染しても発症するまでは1~5日くらいの潜伏期間があります。

今日はなんでもなくても明日は発症するかもしれませんから感染ルートはブロックしなければいけません。

 

インフルエンザの感染ルート】まとめ

  • 接触感染(粘膜、口などに触る)
  • 飛沫感染(せき・くしゃみから)
  • 空気感染(空気中を漂うウィルスから)

 

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インフルエンザを予防するには?

インフルエンザはかかってしまうと重篤な症状を発症してしまいます。

対策としては予防をすることが最良です。

看病をするときも部屋の乾燥・湿度に主に気を付けましょう。

 

まずは湿度と換気

インフルエンザウィルス乾燥した20度前後のよどんだ空気の中だと人間の体内に侵入しやすくなります。

ですからまず住宅の居室は50~60%の湿度を保ち、部屋の空気を一定時間おきに換気しましょう。

 

うがい・手洗いの徹底を

次に、手洗いうがいをこまめに行い、体内のウィルスを外に出します。

特に寝る前にうがいをするのは効果的です。

寝ている間にのどがウィルスにやられてしまうことがあります。そうなる前にうがいでのどのウィルスを洗いながしましょう。

 

看病、外出するときはマスクを着用する

マスクは空気感染を防ぐのと同時に自分の飛沫が飛散するのを防ぎます。

シンプルですけど、とても効果的な予防法なんですよ。

 

人ごみは避ける

また、人ごみの外出は避けましょう。

これは、友人の話ですが、

クリスマス時期に子供を連れておもちゃ屋さんにいくと必ずインフルエンザにかかる

と言っていました。

それまではかからなかったのに、おもちゃ屋さんに連れて行ったら必ずかかるそうです。

なるほど、クリスマス前のおもちゃ屋さんは不特定多数のお客さんが一番多いときですよね。中にはインフルエンザウィルスを持ってる人もいるかもしれません。

そんな中にお子さんを連れて行く…よく考えたらちょっと怖い話ですよね。

 

栄養と休養をしっかりとりましょう。

体力が落ちるとウイルスにつけ込まれやすくなります。

バランスのとれた食事適度な運動で体を鍛えて、夜は早く寝ることを心がけましょう。

 

家族感染予防】のまとめ

  • 湿度(50~60%)を保ち、換気を小まめに
  • うがい手洗いの徹底
  • 看病、外出するときはマスクを!
  • 人ごみは避ける

 

予防接種は効果がある?

インフルエンザの予防接種は効果がある?

インフルエンザにはまずは予防接種と言われますがその年によってインフルエンザの型が違ったので接種しても意味がないという意見もあります。

またアレルギーなどのリスクもありますので、お医者さまとよく相談して受けたほうがいいでしょう。

そもそも以前は学校で集団接種していたのですが、

トラブルがいろいろとあって個別接種になった経緯があります

なんといっても「薬品」ですから、慎重に判断したほうがいいのではないでしょうか。

とはいうものの、

お守りのような気持ちで受けているわよ。もしインフルにかかっても接種してなかったらもっと酷かったんだろうと思えるし、かからなかったらラッキーだしね

と言う人もいますので、深刻に考えなくてもいいのではとも思います。

これから楽しい冬休みが待っていますよ。

クリスマス大晦日お正月七草などなど楽しくすごせるように、インフルエンザなんかに負けないでくださいね!

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