二日酔いしない飲み方!飲む前・飲む時・飲んだ後にできる対策は?

忘年会新年会のシーズンですね!

お酒が強い人も、あまり飲めない人も辛い二日酔いにはなりたくないものです。

翌日、グロッキーになっているのは辛いだけでなく虚しいですからね…

でも、飲む前飲む時飲んだ後二日酔い対策をしっかり知っておけば、辛い二日酔いを予防できるんですよ!

この記事では

  • 飲む前の二日酔い対策!
  • 飲んでいる時の二日酔い対策!
  • 飲んだ後の二日酔い対策!

を紹介していきます。

スポンサードリンク

二日酔いってなぜ起こる?

そもそも、どうして二日酔いになってしまうんでしょうか?まずはそのメカニズムについて知っておきましょう。

『敵を知り、己を知れば、百戦危うからず』と言いますからね!

 

原因はアルコールではない!?

実は、正確に言うと二日酔いの原因はアルコールそのものではありません。

ヒトはアルコールを摂取すると次の用に分解し、体外に排出します。

アルコールの分解

アルコールが水と二酸化炭素として体外に排出される過程で、アセトアルデヒドと言う物質に一時的に分解されますが、コイツが二日酔いの原因です。

アセトアルデヒドは非常に毒性が強い物質で、ヒトのアルコール分解能力を超える量のお酒を飲むことでアセトアルデヒドの分解が追い付かず、その毒性によって二日酔いが引き起こされます。

 

飲む前にできる二日酔い予防

 

空腹状態でお酒を飲まない

辛い二日酔い予防!忘新年会で失敗しない飲み方!

空きっ腹にお酒は酔いやすい』と聞いたことがありませんか?

これは間違いではなくて、空腹状態での飲酒は

 

空腹でお酒を飲むと…?

  • 空腹の方がアルコールの吸収が早くなる
  • 血中アルコール濃度が高くなりやすい
  • 低血糖症(二日酔いの原因のひとつ)を早める

 

以上の効果を助長してしまう作用があります。

酔いやすいばかりか、二日酔いになりやすくなると分かっているので、飲む前に何かお腹に入れておくと良いでしょう。

 

何を食べれば効果的?

よく、『牛乳を飲めば胃の粘膜をコーティングしてくれるのでお酒を飲む前に飲んだ方が良い』と言われてきましたが、実はデタラメなんですよ。

そもそも、牛乳では胃をコーティングすることが出来ないのと、アルコールの分子の方が牛乳よりはるかに小さいので妨げにならないから、と言う2つの理由からです。

では、アルコールの前に何を摂ればいいのでしょうか?

考えられるのは

 

  1. 吸収を抑えるもの
  2. 分解を助けるもの

 

を摂りたいですよね。

 

アルコールの吸収を抑えるもの

アルコールの吸収を抑えるのは脂肪分!

 

  • 脂肪分
  • ムチン
  • カテキン

オリーブオイルサラダ油などの脂肪分にはアルコールの吸収を抑える作用があります。

他にも山芋ナメコに含まれるムチンにも効果が期待できます。

また、カテキンもアルコールの吸収を抑えてくれます。『飲み会に行くと太っちゃうなぁ』と心配な方はヘルシアなどの高濃度カテキンが含まれるものを飲んでおくと一石二鳥です。

 

例えばこんなメニュー
  • シーザーサラダ(ノンオイルはダメ)
  • オクラ・山芋のサラダ(ノンオイルはダメ)
  • ナメコのお味噌汁
  • 緑茶(煎茶、玉露、抹茶はダメ)
  • 高濃度茶カテキン飲料

 

アルコールの分解を助けるもの

アルコールの分解を助けるメニューは?二日酔い防止

 

  • ウコン系
  • シジミエキス
  • 栄養ドリンク類
  • タンパク質
  • ビタミンC

CMなどで見る肝機能補助系のドリンク剤(ウコンの力、ヘパリーゼ)や、タウリンが含まれるようなビタミン・滋養強壮系の栄養ドリンク剤(ユンケル、ノ・ミカタ、リポビタンD)もアルコールの分解を補助する役割があります。

また、シジミニラピーナッツチーズ刺身などの食材から摂れるタンパク質やビタミンも効果的です。

これらは飲み会の最中でも摂ることができるので、注文する時に意識的に食べると良いでしょう!

 

例えばこんなメニュー
  • 刺身の盛り合わせ
  • チーズの盛り合わせ
  • ニラ玉
  • 冷奴
  • 枝豆
  • シジミの味噌汁
  • アサリの酒蒸し

 

飲んでいる時の二日酔い予防

一番の予防は、自分の能力以上のお酒を飲まないことです。

そのためには

 

  • 強いお酒を避ける
  • 必要以上に飲まない
  • 強制的に飲まされない
  • 限界を超えない

の4つの方法がありますので、順番に紹介していきます。

 

強いお酒を避ける

アルコール度数の高いお酒を知って二日酔い予防を

アルコール度数の強いお酒、弱いお酒を知っておきましょう。

気を付けなければならないのは、飲みやすいお酒=アルコール度数が低いわけではないこと。

特にカルア系や杏露酒はビールに比べると飲みやすいと言う人も居ますが、アルコール度数はビールよりもずっと上です。

ストレート(割らずに)飲んだ場合のアルコール度数の目安は次の通り。

ビール……4~6度
梅酒……8~15度
日本酒……15~16度
ワイン……10~15度
シャンパン……10~12度
杏露酒(あんず酒)……14度
焼酎……25度
ウイスキー……38~42度
ブランデー……38~42度

同じ量を飲んだ場合、杏露酒を1杯飲んだだけで、ビール3杯分に近いアルコールを摂取することになります!

 

薄めに作ってもらおう!

う~ビールはアルコール度数が低いけど、苦くて好きじゃないなぁ

と言う方は、お店の人に頼んでカクテルや水割りを薄めに作ってもらいましょう

ほぼ水でお願いしていいですか?

弱いので薄めに作ってもらえますか?

お店の人だって何も酔い潰そうとしているわけではありませんから、ちゃんと説明すれば大丈夫です。

 

『無意識の一口』を止める

ついつい一口を止めて二日酔い予防

お酒の席では無意識のうちにグラスに口が行っていることがないですか?

特に、あまり話題が続かないような相手がお酌をしに来たり、なんとなく口が寂しくなった時に注意が必要です。

ちょっとした一口でも、塵も積もれば山となり、相当量のアルコールを摂取してしまうことになりますし、グラスが減っていると必要以上に注がれてしまったり、お代わりを注文されてしまったりいしてしまいます。

心当たりのある方は、お酒の入ったグラスの他に、お茶や水などのノンアルコールが入ったグラスを傍らに置いておきましょう。

ノンアルコールを注文しにくい場合は、隙を見て席を立ち、お店の人に直接注文しましょう。ウーロン茶コーラであればウーロン杯、コーク杯のように見えますから突っ込まれにくいです。

 

『無意識の一口』をやめよう!

 

自分へのお酌を上手に逸らそう!

お酌を上手く逸らそう。二日酔いにならない飲み方

お酌をして回るような忘新年会の場合。

特に『俺の酒が飲めないのか~!』と言ってきそうな年配の方や、先輩風を吹かすような方が要る場合は注意が必要です。

相手のペースに嵌ってグイグイ飲まされてしまうと、あっという間に限界を迎えてしまいます。だからと言って『すみません、私飲めないんです!』と面と向かって行ってしまうと場が白けてしまいます。

そんな時は、相手を立てるようにお酒を進めてみましょう。

『すみません、本当に弱くてあまり飲めないんでうが…それより、私こそいつもお世話になってます!先輩もグラスをどうぞ!!

別にお世話になっていなくても、一時的にでも立ててあげれば喜ばない人は居ないでしょう。

先輩が次のお酌に行ったあと、お茶か水を一杯グッと飲んでおきます。幾分か楽になりますし、アルコールがゆっくり吸収される助けにもなりますよ。

 

お酌は相手を立てつつ柔らかく断る!

 

限界を超えていると思ったら…

二日酔いになりたくないなら…吐く!

明らかに限界を超える程飲んでしまったと思ったら、思い切って吐いてしまうのも手です。

吐くのは辛いですが、翌日1日を二日酔いで棒に振るよりはマシです。

 

スマートな吐き方

  1. 洋式トイレに行く
  2. 便器の蓋を開ける
  3. トイレットペーパーをくるくる巻き取る(2個)
  4. 1つは下に敷く、1つは口を拭く用
  5. 立膝になって便器に顔を向ける
  6. 明日、二日酔いにならないため』と納得する
  7. 片手で服を抑え、片手は『流す』ボタンへ
  8. 覚悟を決める
  9. もう一度、しっかりと下を向く!
  10. 目を瞑る
  11. 思いっきり『●*▷♪$”%&@ェェ!!』と言って吐く
  12. すかさず流す!

 

特に、『流す』バーやボタンは速攻で押せるようにしておきましょう。目を瞑っておけば嘔吐物を見る必要もありませんし、一瞬の出来事です。

また、口を拭く用のトイレットペーパーを用意しておけば復帰も早いです。

何度も言いますが、吐くのは辛いですが次の日辛いよりマシですよ。

スポンサードリンク

飲んだ後の二日酔い予防

さて、心配していた飲み会が終わりました…二日酔いになりそうですか?まだまだ大丈夫ですか?

いやぁ~今日は楽しい飲み会だった!』と家に帰ってきたものの、そのまま寝たら翌朝二日酔いになっていたと言うこともあるはず。

飲み終わった時のコンディションの良し悪しに関わらず、寝る前の二日酔い対策を万全にしておきましょう。

 

〆にはシジミのお味噌汁を

冒頭で、二日酔いの原因はアルコール分解過程のアセトアルデヒドと説明しましたが、シジミにはその解毒作用があります。

居酒屋のメニューにある場合は〆に頼んだり、インスタントでも良いので家にあれば一杯飲んでおくと良いでしょう。

薬味として生姜胡麻を入れてあげれば、胸やけ予防に効果が期待できます!

 

十分な水分を摂って寝よう


暑中~お見舞い♪

飲んだ翌朝、喉がカラッカラになって、もの凄い尿意で目が覚めることはありませんか?それと同時に襲ってくる頭痛吐き気…これは、脱水症状によるものです。

人間は普通に寝ているだけでも相当量の水分を失いますが、なんと!アルコールを飲むと利尿作用によって飲んだ量以上の水分が失われます

しかし、アルコールを分解するためには水分が必要なので、脱水症状に陥ってしまうとそれが阻害されてしまいます。

そんな脱水症状に効くのは『スポーツドリンク』です。水分を効率的に補給できるばかりでなく、肝臓機能を活発にするビタミン糖分ミネラルも補う事が可能です。

帰宅する途中に最低でも寝る前に飲む500ml、起きてから飲む500mlを買って置くと安心です。

 

ノンカフェインのドリンク剤

飲む前に栄養剤を飲もうとしたけれど、うっかり忘れてしって『あ~!ヘパリーゼ飲んでおけば良かったなぁ』ということもあるでしょう。

そんな時は、ノンカフェインのドリンク剤がおすすめです。

カフェインが入っている物が多いドリンク剤ですが、最近では飲んだアフターケア用のノンカフェインタイプも発売されてきています。

しかし、やはり数が少ないので忘新年会などの飲み会があると分かっていれば事前に用意したいですね。

 

あとはぐっすり睡眠を!

さて、二日酔い対策を万全にしたら、あとは思いっきり寝ましょう。

目覚ましアラームをOFFにして、スマホをマナーモードにして…誰にも睡眠を邪魔されない状況を作りましょう。

結局のところ二日酔いに一番効果があるのは睡眠だからです。

飲み会が続く時期ですが、体調を労わってあげましょう!くれぐれも飲み過ぎないように注意してくださいね!

スポンサードリンク