お味噌汁離乳食はいつから?

赤ちゃんにとってミルクから普通の食事に移行する離乳食ってとっても大事ですよね。

少しずつ味や固さを慣らしていかないといけないのですが、ママデビューしたばかりの方にとっては頭を悩ませることの一つです。

その中でも特にお味噌汁については、大人でさえもお味噌汁の塩分が気になったりしますから赤ちゃんにはなおさら気を使いますよね。

いったい、いつからお味噌汁を飲ませてあげてもいいのでしょうか?

また、上手に赤ちゃんにお味噌汁を飲んでもらえるにはどうすればいいのでしょうか?

この記事では

  • 厚生労働省の見解は?
  • 何カ月から飲ませてあげられる?
  • 調味料や添加物は大丈夫?
  • 赤ちゃん用お味噌汁の作り方
  • お味噌汁の飲ませ方

についてまとめました!

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厚生労働省の見解は?

離乳食のお味噌汁について厚生労働省の見解

2007年に厚生労働省が発表した「授乳・離乳の支援ガイド」にはおおよそのガイドラインがありますが「味噌汁」についてピンポイントなアドバイスは掲載されていません。

離乳そのものには参考になりますから目を通しておいても損はないと思います。

ここで注目したいのは、従来の離乳に対する考え方とちょっと異なるところです。

『赤ちゃんの様子を見ながら』がベスト

離乳の時期や量については、ガチガチの理論だとママのストレスの原因となり赤ちゃんにもそれが伝わってしまいます

赤ちゃんそれぞれに個性があります。ママも日によって体調が変わりますよね?

なので、『赤ちゃんの様子を見ながら、ママは穏やかな気持ちで離乳を進めていってもいいんですよ』という見解になっています。

明確な公共機関の発表・見解はないのですが、このガイドラインはママや赤ちゃんの医療に関わる機関や施設・企業への統一された目安になるといえるでしょう。

いつごろから飲ませてあげられる?

何カ月から離乳食?

離乳食の基本として、まずはスープからがセオリーです。

およそ5ヶ月~6ヶ月頃から、あるいは体重が7kg目安といわれています。

この頃になると、赤ちゃんもパパやママ、周りの人たちが食事をしているのを見て食べたそうなそぶり(お手手を伸ばしたり、お口をもぐもぐしたり等)をしたり、よだれが出てくるので、赤ちゃんのそういった様子が見えたらチャンスです!

そろそろかな?赤ちゃんの『シグナル』

赤ちゃんの『そろそろ離乳食かな?』のシグナルを見逃さないようにしましょう!

周りの人の食事に対して

  • お手手を伸ばす
  • お口をもぐもぐしたり
  • よだれが出てくる

するようになったら離乳食のタイミングかも!

味に慣れてもらいたいから早めにあげてもいい?

赤ちゃんが離乳を始めるまではお乳(母乳またはミルク)が成長には最適なんです。

少しでも味に慣れて欲しいからと離乳前に味噌汁をにあげたくなってしまいますが、そうなるとお乳を飲む量が減ってしまいます。

つまり、お乳に含まれている栄養が足りなくなってしまうのです。

また、赤ちゃんのお口がまだ離乳の準備ができていないのでスプーンも使えません。

無理せず、離乳の時期までゆっくり待ちましょう

赤ちゃんに大人と同じ調味料・添加物は大丈夫?

赤ちゃんの離乳食、添加物は大丈夫?

乳幼児味覚の基礎を育てる時期でもあります。

ですから、大人と同じ濃い味付けは避けたほうがいいですし、大人は平気な添加物も使わないほうがいいでしょう。

特に添加物は赤ちゃんにとってはアレルギーの原因となることがあります。

素材を生かした味、だしやスープの旨みをメインにしてうす味をオススメします。

小児科医・栄養士さんの中には化学調味料はアミノ酸でできているので使用しても構わないという方もいらっしゃいますが、使いすぎはやはり気をつけましょう。

添加物ってなに?

添加物!添加物!!と言いますが、添加物って何かご存知ですか?

ハッキリこれ!と答えられるママ・パパは少ないかもしれませんね。

食品の裏を見ても『添加物』とは載っていないので、知っていなければ赤ちゃんのために避けることもできません。

詳しくは厚生労働省に載っているので、食品を買う時にチェックしておくと安心です。

厚生労働省:食品添加物の表示について

赤ちゃん用お味噌汁の作り方

【離乳食】赤ちゃんがお味噌汁を飲めるのはいつから?

まずは赤ちゃん用のお味噌汁の作り方を解説します。

基本は大人向けに作る味噌汁でOKで、違いは味付けの薄さです。

注意点がいくつかありますので参考にしてくださいね♪

なるべく天然だしを使う

お味噌汁を作るのには『だし』が欠かせませんが、可能な限り無添加のものを使いましょう!赤ちゃんだけでなく、私たち大人にとっても優しいお味噌汁になりますよ♪

まぁ、大人のお味噌汁を作るのも赤ちゃん用のお味噌汁を作るのも手間に大差はありませんから、鍋でかつお出汁や昆布出汁を取っても良いかもしれません。

お味噌汁を作る順番

さて、実際に赤ちゃん用のお味噌汁を作るわけですが、大人のものは赤ちゃんには濃いし、赤ちゃんに合わせると大人には物足りないですよね。

そんな時、

  • 濃いお味噌汁を赤ちゃん用に薄める
  • 薄いお味噌汁を大人用に濃くする

どちらが楽だと思いますか?

正解は

始めは薄味にして赤ちゃんにとりわけてから大人向けに味を濃くする。

まず、赤ちゃん向けに薄味にして、それから濃くしていくのがベストです。

最初に濃い味噌汁を作ってしまうと舌が濃い味に慣れてしまい自然と赤ちゃん用の味噌汁も濃くなってしまうためです。

目安としては1/4~1/5くらいの薄さに合わせます。

離乳食用のお味噌汁の作り方

  • なるべく無添加のものを使う
  • 鰹節や昆布の出汁はなお良い
  • 薄味のものを最初に作り、取り分ける
  • 1/4~1/5くらいの薄さにする

ベビーフード用の『無添加だし』もあります

う~ん、普段から本格的な『だし』をとっているわけじゃないからなぁ…

と言う方は『ベビーフード用』の無添加だしを使うのもOKです。

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どうやって飲ませてあげる?

離乳食】赤ちゃんがお味噌汁を飲めるのはいつから?

いよいよ赤ちゃんにお味噌汁を飲ませてあげましょう。

ただ、これも離乳食の初期、中期、後期によって多少飲ませ方が変わるのでチェックしておくと安心です。

初期は上澄み

味噌汁をしばらく置いておくと下に味噌が沈んで表面が澄んできますね。

これが上澄みで、タンパク質を含んでいます。

赤ちゃんに初めてお味噌汁を飲ませるときは上澄みだけをスプーンで1口から始めます。赤ちゃんが上手に「ごっくん」できたらゆっくりと2口目、3口目を飲ませてあげましょう。

慣れたら具をつぶして上澄みで薄めて!

上澄みに慣れたらお味噌汁の具をつぶして上澄みでのばし、ゆるいペースト状にしたものをスプーンで飲ませます。

この頃はお粥(潰し粥)ですが、混ぜておじや風にしてもいいですね♪

上手になったら具をやわらかく煮てつぶして

具を「もぐもぐ」しはじめたらちょっと具の形を残してみましょう。

ただし、まだ上澄みでのばしたほうがいいです。

スプーンから上手に食べられるようになったらもう少し具をそのまま歯茎でつぶせるようにやわらかく煮ます。

パパ・ママと一緒!味噌汁は薄めて、具は小さく切って

1歳のお誕生日が近くなると大人とほぼ同じようなものが食べられるようになります。

ただし、お味噌汁はまだ薄める必要があるので目安の大人の味の1/4くらいを守りましょう。

赤ちゃんに100ccの味噌汁を飲ませようと思ったらそのうちの25ccが普通の味噌汁、あとはだし汁・上澄み、という割合です。

具はつぶさなくてもいいですが、食べやすいように小さく切ります。

お味噌汁の飲ませ方!

  • 【初期】初めは上澄みだけを一口ずつ!
  • 慣れたら具を潰して、上澄みで薄めたものを!
  • 【中期】もぐもぐを始めたら具を柔らかく煮て潰して
  • 【1歳頃】食べやすいように具は小さく切って
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ママ、お疲れ様でした!

離乳食をはじめて約半年

赤ちゃんは、やっと大人とほぼ同じものが食べられるようになります。

ここまでくるとママは「よく頑張った自分♪」と自画自賛してもいいんですよ。

始めのころはいろいろ大変だと思いますが、なが~い人生のわずか半年です。

お味噌汁をなかなか飲んでくれなかったり、とりわけるのに苦労したりしたことも子育ての思い出になっていくものですよ♪

ファイト!です!

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