冬の洗濯物を速攻で乾燥させる方法

冬の洗濯物って乾き難いですよね。

特に雪が降り日射量が少ない雪国!

厚着をするようになって洗濯物は増えるのに晴れの日が少なくて外に干せないですよね…

厚手の作業服や仕事着なんかは月曜日までに乾かさないといけないのに、部屋干しだとなかなか乾かずイライラすることもしばしばです。

この記事では、冬場に乾き難い洗濯物を効率的に乾燥させる方法をまとめました。

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除湿機を使う方法

冬場の洗濯物を効率的に乾燥させる方法のひとつとして

除湿機を置いて乾燥を促す方法があります。

洗濯物を干してある部屋に除湿機を置くわけですがそのポイントをまとめました。

できるだけ狭い空間で使用する

除湿機を使用する場合は閉ざされた狭いスペースで!

除湿機は広い空間で使用するよりも、狭い密閉された空間で使用したほうが除湿効果が高いです。

空間が広いと空気中に溶け込める水分の量が増えてしまうため、広い部屋だと湿気の相対量が多くなってしまうんですね…

なので、除湿器で洗濯物を乾かす時はできるだけ小さい部屋で乾かすようにしましょう。

ファンヒーターを併用すると乾きにくいですよ!

よく、「広いリビングで石油ファンヒーターで暖をとりながら・・・」

と思い除湿機とファンヒーターを併用してしまいがちですが、これは一方で加湿しながら一方で除湿しているのと同じですからあまりおススメできません。

意外に思われるかもしれませんが、石油を燃焼すると水と二酸化炭素が発生します。

(石油1リットルを燃焼すると水が1000g排出されます)

猫

ファンヒーターと除湿機は同時に使わないでね!

インフルエンザに注意しましょう!

除湿機で洗濯物を乾かすときはインフルエンザに注意しましょう。

ただでさえ冬にはインフルエンザが大流行しやすいですから、お子さんやお年寄りが居る場合は特に注意したいものです。

ジメジメした冬の室内の湿度は70とか80とかになりますが、除湿器を運転させると見る見るうちに湿度が下がっていきます。

気付いたら湿度が10%台だった…なんてことも少なくありません。

インフルエンザウィルスが最も活発に活動する湿度は20%前後と言われています。

湿った洗濯物を干しているとは言え、うっかりと運転を続けているとインフルエンザを培養しやすい湿度まで下がってしまう・・・

ということにならないようにしましょう。

猫

湿度20%はインフルエンザが繁殖しやすい!

うっかり除湿器の付けっ放しに注意!

コンプレッサ方式の除湿機だと除湿効果半減

実は除湿機はおおまかに3タイプに分けられます。

  1. 空気を冷やすことで湿気を水滴化して除湿するコンプレッサ式
  2. 乾いた空気を循環させることで除湿するゼオライト(デシカント)式
  3. コンプレッサー式とゼオライト式両方の機能を1台にまとめたハイブリッド式

冬場は既に気温が低いので、コンプレッサ式の除湿機能が低下してしまいます。

可能であればハイブリッド式、またはゼオライト式の除湿機を使用してください。

多少値段は張りますがハイブリッド式であれば冬場でも梅雨場でも年中問わずに使用できます。

それに各家電メーカーの主力除湿器がハイブリッドメインになってきていますから、イオン除菌などの付加機能も充実しています。

 

もし、除湿機をお持ちで無い場合は、次に紹介するエアコンの暖房を使う方法を試してみてください。

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エアコンの暖房を使う方法

エアコンを使って洗濯物を乾かせる

一番効果が高いのは除湿機を使用する方法ですが、除湿機が無い場合はエアコンの暖房を使って洗濯物を乾燥させましょう。

暖房を使っていると部屋が乾燥してしまいまうのは誰もが体感で分かることだと思いますが、暖房の効いた部屋で洗濯物を干せば洗濯物が乾きやすくなります。

これは暖房することによって、空気中に含むことのできる水蒸気量(飽和水蒸気量)を増やす作用があるので相対湿度が下がります。

熱の力も利用できます

そして暖房からは温風と言う熱エネルギーが発生しているので、洗濯物の水分がどんどん気化してエネルギーを消費していきます。

雪国で晴れているにも関わらず外に干した洗濯物がなかなか乾かないのは、屋外の飽和水蒸気量が低く、かつ湿度が高いので洗濯物の水分が水蒸気として大気に含まれ難いからです。

湿度には気をつけてください

リビングで除湿機を使用して乾燥させてしまうのと同様で、湿度を下げすぎてしまわないように気をつけてください。

(インフルエンザウィルスが培養しやすい湿度は20%です!)

エアコンはリビングなど生活空間に設置してあることがほとんどだと思うので特に注意が必要です。

湿度が下がりすぎる場合は加湿器を使い、過度に失われる湿度を補うようにしてください。

快適な湿度も知っておきましょう

ちなみに、人が快適と感じる体感湿度は40~50%と言われています。

この湿度帯はウィルスやダニ、バクテリアが繁殖しにくい湿度なので

意識して保つようにすると感染予防にもなります。

風呂場で乾かす

洗濯物を干すタイミングが少し難しいですが、お風呂場で洗濯物を干すのもおススメです。

お風呂場は湿気を嫌うものですから、必ずと言っていいほど換気機能があるはずです。

お風呂は、設計上、効率的に湿気を室外に出すようになっているので洗濯物を干すのには持って来いなんですね。

換気扇だけなら除湿器やエアコンを使うよりも電気代が安くて済みますよ。

入浴とのタイミングが合わないなら除湿器を

当然ですが、お風呂には蓋をしましょう。

乾かしている傍でお風呂のお湯から水蒸気を出していては意味がありませんので…

お風呂のタイミングと洗濯物を干すタイミングが難しいですが、除湿器を併用できれば速攻で乾かすことができますよ。

どうでしたか?

冬場に乾き難い洗濯物を効率よく乾かす技を紹介してきました。

どちらの方法も肝心要なのは湿度のコントロールです。

洗濯物が早く乾くだけでなくインフルエンザ等の感染予防にもなるので是非とも試してみてください!

 

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