心地いノイズを求めて♪読書に集中できる場所はどこ?

読書の秋ですね。

都会の喧騒を離れて読書に耽ることは

普段忙しい人にとっては飛び切りの贅沢かもしれません。

しかし、集中して読書できる場所ってなかなか無いんですよね。

邪魔が入ったり、他の物に興味が湧いてしまったり

せっかくの素敵な読書の時間がいつの間にか只のダラダラした時間に…

そんな貴方に、この記事では

読書に集中できるおススメの場所を紹介していきます。

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読書に集中できない意外な理由

心地いノイズを求めて♪読書に集中できる場所はどこ?

読書したいけどなかなか集中できない!

そんな悩みを持った人も居ると思います。

場所を変えたり、静かな場所に行ってみたりいろいろ試すも、いつも気が散ってしまう。

これはなぜでしょうか?

実は意外な落とし穴に嵌って集中できていないことがほとんどなんですよ。

 

意外!静かすぎるところはNG!

読書と言ったら静かな場所に限る

というイメージを持っていませんか?

実は私もそう思っていたんですが脳科学の世界では

静かすぎる場所は、かえって集中できない

と言われています。それは何故でしょうか?

 

『座禅』が良い例です

みなさん、禅寺座禅をしたことはありますか?

座禅とは

蝋燭や線香の燃える音すら聞こえそうな静かな場所

座禅を組んで、ひたすら瞑想に耽る修行です。

人間は静かな場所に居ると

 

次々と雑念が浮かんできます

 

修行僧はその雑念(煩悩)に打ち勝つために

わざわざ集中しにくい静かなところで座禅をしているんです。

私も座禅をした事がありますが、

もう開始5分でいろいろな事を考え始めてしまい直ぐに肩を叩かれてしまいました(笑

いや、ほんとに、静かすぎる場所ではかえって集中できないと納得した瞬間でした。

 

静かすぎず、うるさ過ぎない場所が良い

受験生やスポーツ選手が集中力を養うトレーニングに座禅を取り入れるくらいですから

静かすぎる場所集中しにくい場所だという事は間違いありません。

では逆にうるさい場所なら集中して読書できるのかと言うと、そんなはずありません。

ヘッドホンで大音量の音楽を流しながら読書してみてください。

直ぐにヘッドホンを床に叩き付けたくなります。

同じように、爆音響くカラオケボックスで読書ができるという人も極僅かでしょう。

 

ではどんな環境が良いのか?

それは『うるさ過ぎず、静かすぎない場所』です。

具体的に言えば70デシベル程度の雑音がある場所です。

これは、アメリカの研究誌の『The Atlantic』で発表されたこともある研究結果で

静かな環境(50デシベル)に比べて、適度なアンビエントノイズがある環境(70デシベル)のほうが創造性が高まります。逆にノイズレベルが高すぎる(80デジベル)と、創造性は低下します。科学者によると、適度な環境ノイズが想像力を働かせる助けになる

とのこと。

読書とはテレビや映画と違い集中力と”想像力”が必要です。

70デシベルくらいの心地良いノイズ読書には最適ということですね。

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70デシベルくらいの場所ってどこ?

実際に70デシベルくらいの場所ってどこなんでしょうか?

正直、私も”デシベル”なんて単位に馴染みが無いので検討もつきませんが…

情報過多の時代、調べればGoogle先生が何でも教えてくれました。

120デシベル ・飛行機のエンジンの近く
110デシベル ・自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち
100デシベル ・電車が通るときのガードの下
90デシベル ・犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
80デシベル ・地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
70デシベル ・ステレオ(正面1m、夜間)騒々しい事務所の中騒々しい街頭
60デシベル ・静かな乗用車・普通の会話
50デシベル ・静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
40デシベル ・市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30デシベル ・郊外の深夜・ささやき声
20デシベル ・木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)

とは言え、かなり大雑把な例で抽象的で、このままでは分かり難いです。

ただ、前後の60デシベル、80デシベルを参考にすれば

ある程度の場所は絞れそうですね。

静かな乗用車よりうるさく、地下鉄の車内より静か

この条件を元に、いくつかの場所を紹介します。

 

喫茶店・カフェ

心地いノイズを求めて♪読書に集中できる場所はどこ?

まぁ、定番と言えば定番ですが

明らかに『静かな乗用車よりうるさく、地下鉄の車内より静か』です。

気になるのは

 

  • お金が掛かってしまう
  • 長居は気まずい?

くらいでしょうか?

ただ、お金を払っているわけですから

せっかく来たんだから、ゆっくり読書しよう

という気持ちの面でもプラスになれる場所かもしれません。

 

街の公園・都市公園

心地いノイズを求めて♪読書に集中できる場所はどこ?

こちらも定番

街の公園、森林公園は都会の喧騒をシャットダウンしてくれます。

その中で風に揺られる木々の音は

気にならなそうで、気になりそうで、気にならない心地いいノイズになってくれます。

家族連れや子供が遊ぶ声も心地よさそうです。

ただデメリットとしては

 

  • 天気に左右される
  • 空調が効いていない
  • 虫に刺される
  • 飲み物が飲めない
  • 日焼けする
  • トイレが無いor汚いかも

 

などなど。

ちょっと利便性に欠けるのが弱点ですが、いつもインドアで読書している場合は気分転換も兼ねて出かけてみると良いでしょう。

あと、飲み物やおやつはちゃんと持っていきましょう。

出たゴミはちゃんと持ち帰りましょう。

 

空港ロビー

心地いノイズを求めて♪読書に集中できる場所はどこ?

これが中々の穴場です。

私の大好きな読書場所でもあります。

駐車料金交通費こそ掛かりますが

忙しなく行き来する人たちの中で一人静かに読書に耽っているなんて

想像しただけで自分に酔ってしまいそうです。

心地良いノイズ孤独感が、より一層本の世界観に誘ってくれることでしょう。

設備的にも魅力十分!

 

  • 知り合いと会うことがまず無い
  • 飲み物も買える
  • トラベラー用の充電エリアが完備されている
  • 空調も万全
  • トイレが綺麗

 

私の中では『知り合いに会うことがまずない』点が魅力的。

 

気まずいわけではありませんが、会いたくない日だってありますからね。

また、大きい空港ほど設備も完璧トイレも綺麗です。

ただ、逆にお店や飛行機に気を取られてしまうという諸刃の刃にも成りかねないのでご注意を笑

 

バー・ラウンジ

心地いノイズを求めて♪読書に集中できる場所はどこ?

カッコいい大人の息抜きスポット

雰囲気も良く、丁度良い音量で流れるBGMが、まさに『心地いいノイズ』になってくれるはずです。

アンビエントミュージックやJAZZは集中力を高める効果も有ります

読むならやはりサスペンス物やミステリー物がぴったり。

ただし

 

  • チャージ料金が取られる
  • 飲み物が高い
  • 夜じゃないと行けない

 

などなど、ちょっと敷居が高い読書場所かも。

何か特別な日に、ちょっと良いウィスキーでも飲みながら贅沢なひとときを楽しみたいですね。

 

車の中

心地いノイズを求めて♪読書に集中できる場所はどこ?

これも私が良く行く(?)読書スポットです。

ただ車の中で読書するのではなく

サービスエリア道の駅お気に入りの場所に車を止めて読書をします。

秋なら車の窓を全開にしておけば暑くはないでしょうし心地いい風にも恵まれるかもしれません。

周りの車の往来や、場所によっては波の音、川の音、いろいろな『心地いいノイズがあるはずです。

注意点としては

 

  • アイドリングしっ放しは良くない
  • 路上駐車はダメですよ

 

周囲の迷惑にならないように、車を停めましょう。

 

自分だけの『心地いいノイズ』を

心地いノイズを求めて♪読書に集中できる場所はどこ?

どうでしたか?

今まで紹介してきたのは、私にとっての『心地いいノイズ』、読書に集中できる場所です。

皆さんも自分だけの読書スポットを見つけてみてください。

例え自宅であっても、陽の当たりにくい風通しの良い部屋の窓を開けるなど一工夫すれば

快適な読書スペースに変貌してくれることもあります。

(私の実家の座敷がそうです。)

是非、素敵な読書ライフを送ってくださいね!

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