幼児に絵本を読み聞かせるときのコツは?

ここ数年、「絵本の読み聞かせ」について関心が高まっています。

幼稚園・小学校、または地域に「読み聞かせサークル」があるところも増えてきました。

最近はすばらしい創作絵本もたくさん出てきていますから、ぜひ親子で読むのもいいものです。

「でも…私は上手く読めないんですけど…」

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

そんなことは全く心配要りません。

親が、自分の子どもに、肉声で本を読んであげること自体が子どもの心の栄養になるのです♪

実は私は地域で読み聞かせボランティアを12年しています。

そんな私の経験から感じたことを少しお伝えしたいと思います。

迷っているあなたのお役に立てれば幸いです。

スポンサードリンク

一人に読み聞かせる場合

幼児に絵本を読み聞かせるときのコツは?

まずはなんといってもわが子に読んであげたいですよね。

その時のコツを紹介します!

 

基本的には…ゆったりできる時に

親御さんもお子さんも気持ちがゆったりしている時間が一番いいんです。

夜寝る前でもいいし、昼間おやつの時間のあとでもいいし。

親のひざに乗せるのもいいですが、私は親御さんとお子さんが横に並んでいた方が良いかな~?と思います。

そのほうがお子さんの表情に気がつきやすいですから。

つまり「このページでにこっとした」「この場面でじーっと見ていた」というお子さんの感情を共有できるってことなんですよ♪

 

どんな読み方をすれば良い?

一つ一つの言葉をゆっくり読んで、絵をじっくり見せてあげましょう。

絵本作家さんは絵の中にいろいろ仕掛けをしていることもあり、意外と大人よりも子どもが先に気づくこともあるんですよ♪

そして、お子さんが

もう一回読んで♪

と言ったらお忙しいとは思いますがリクエストには答えてあげてください。

 

絵本の時間は親子の時間

ある幼稚園の先生だった方のお話ですが、

 

「大学生に『親に絵本を読んでもらったときの思い出』を言わせると、絵本の内容よりもその時の状況を言う子が多いのよ。『お母さんがお出かけで自分がお留守番していたらお土産に買ってきてくれた絵本で、お母さんと二人で読んだ』とか…」

 

「絵本の思い出=お母さんとの時間を共有していた思い出」なんです。

子どもさんの小さいときって一生のうちのわずか。

絵本を通じた素敵な思い出をお子さんに残してあげてくださいね。

スポンサードリンク

大勢の子どもに読む場合

幼児に絵本を読み聞かせるときのコツは?

最初に述べたように、最近は「読み聞かせボランティア」をする人が増えてきました。

人前で緊張する、という方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとしたコツをご紹介しますね。

 

下読みなどの準備をしっかり!

多人数ということは、幼稚園や小学校がほとんどだと思いますが、まずは下読みをきちんとしておくといいでしょう。

大体どんなことが書いてあるか把握しておくと、本番のときの緊張も和らぎます。

 

姿勢をしっかり

たいていの場合は子どもたちの前にたって絵本を見せながら読むことになると思いますが、絵本をもつ手はわきをしっかりしめて本が動かないようにするといいです。

簡単な文章でもふと油断したら見失ってしまったり、読み間違ったりしてしまいますからね。

 

ゆっくり、はっきりとした読み方を

読み方ゆっくりわかりやすいようにはっきり読みます。

よく話題になりますが、読むときに感情をこめるかこめないか、ですけど、あまり過剰にならない方が良いかなと私は思います。

楽しそうな文章を淡々と読むほうが難しいんじゃないでしょうか…

 

いかがでしたか?

まだ大勢の前で読んだことがない方もぜひ機会があったらチャレンジしてみてください♪

でも基本は家庭での読み聞かせです。

愛情たっぷりかけて絵本を読んであげてくださいね♪

親子の忘れられない思い出にもなるはずです!

スポンサードリンク