薪ストーブの選び方!メリットとデメリットを正しく理解しておきましょう!

最近、家の暖房薪ストーブにしたとか、新築をきっかけに薪ストーブを採用したとか聞きませんか?

薪ストーブと言えば、その名の通り、化石燃料を使用した暖房ではなくて『薪』を燃やすことで暖を取ることができる昔ながらのストーブです。

その機能性と保温性の高さから近年メリットが見直され、人気が出てきています。

『ちょっと使ってみたいな』

『家に入れてみようかな』

そんなことを考えている方の為に、この記事では薪ストーブ選び方メリットデメリットをまとめてみました。

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薪ストーブのメリット

薪ストーブの選び方!メリットとデメリットを正しく理解しておきましょう!

 

空間全体を暖めてくれる

薪ストーブメリットは何といっても昔ながらの暖房として空間全体を持続的に暖め、さらに空気が乾燥しないのも大きなメリットです。

ガラス口窓から見える炎の色をみていると落ち着きますし、温風で暖める暖房器具とは異なり、遠赤外線による持続的な暖かさにとても癒されます。

また、梅雨や秋口の朝方に1~2時間程焼くと室内の湿気が飛ぶため、からっとして気持ちがいいです。

 

インテリアとしての薪ストーブ

薪ストーブは外観がいかにもレトロで落ち着いた雰囲気がありますが、燃える薪自体も1つのインテリアとしても機能してくれます。

最近、話題のスローライフを体現するのが、薪ストーブと言えるでしょう。

ガラス口窓から見える炎の色をみていると落ち着きますよ~

 

ストーブの天板で煮炊きができる

薪ストーブの上で煮炊きができます

非常にレトロな雰囲気も醸し出してくれる良さですね。

薬缶でお湯を沸かしたり、鍋物を温めたり、暖かい飲みもの食べものを取ることで体の中から暖かくなります。

加湿にも使えるので嬉しいですね。

 

空間全体を暖めてくれる

雰囲気、インテリアとしての演出はバツグン

天板で煮炊きができる

薪を確保する伝手があれば光熱費が安上がる

 

薪ストーブのデメリットは?

薪ストーブの選び方!メリットとデメリットを正しく理解しておきましょう!

 

薪をどう手に入れるか?保管場所をどうするか?

必須材料の薪を確保することが大変です。

農村部や自分で薪割りができる方、知り合いを通して薪が確保できる方は問題ないと思いますが、都会では薪の入手ルートを確保するのが、少々難しいという問題があります。

都会だと薪の流通ルートが少ないのが現実で、伝手の無い方はホームセンターなどで買うしかありません。

また買った薪をどこに置くか(自宅で管理する場所、空間)がある程度必要になると思います。

 

伝手がなければコスパは下がる

薪を頂いてくる伝手がない場合、どこかしらで薪を購入しなければいけません。

そうなった場合、コストパフォーマンスがとても悪くなってしまいます

薪ストーブの薪は意外と高価なものです。

ホームセンターやインターネットで購入しようとすると、燃料費が嵩みます。

 

暖まるまでに時間がかかる

薪ストーブは部屋全体を暖めるため、暖まるまで時間が掛かるのも難点です。

暖めるまで時間が掛かるため、夜向けの暖房と言えるでしょう。

 

いろいろ手間が掛かる

薪ストーブは、どこからか薪(生木)を集めてすぐ燃やそうとしても燃料にはできません。

生木は燃やすと煙がモクモク出てしまい暖を取るどころではなくなってしまいます。

なので、薪を乾燥させるのに2年ほど置いておかなくてはなりません

 

お手入れも必要です

当然ですが、家の中で薪を燃やすわけですから、いろんな所に煤(すす)が溜まり、掃除が必要になります。

また部屋の中だけでなく、外の排気口や煙突内に煤(すす)が貯まるため、定期的に掃除をしなければなりません。

使用する薪によってもススの付き方が違いますが,自分でやるにしても業者に依頼するにしても大仕事であることは覚悟しておくべきでしょう。

 

薪ストーブを選ぶ前に近所を確認すること

野中の一軒家ならまだしも,集落または住宅街などで設置して使用すると,思った以上に煙の臭いが辺りに広がります

きな臭くて火事と間違われるおそれもありますので,自宅の周辺をよく見まわして,薪ストーブを本当に設置してもよいか考えるべきです。

 

薪を確保する伝手や薪を置いておく場所が必要

暖まるまで時間がかかる

薪は乾燥させないと使えない

薪の保管場所も必要

定期的な掃除、手入れが必要

近所のことも考えて

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薪ストーブの選び方

失敗しない薪ストーブの選び方!光熱費は安くなる?メリットとデメリットを正しく理解しよう!

ちょっとデメリット・・・というか手間が掛かる薪ストーブですが、それでも『やっぱり薪ストーブが良い!』という方。

薪ストーブの持つインテリア性やレトロな機能性、使用感にデメリットを超える魅力を感じているからだと思います。

では、どのような薪ストーブを選んだら良いでしょうか

最後の章では薪ストーブの選び方についてまとめました。

 

第一に生活環境にあったサイズを

まずは生活環境にあったサイズを選ぶことを意識しましょう。

国内産から外国産まで値幅は様々ですが、1階から2階まで全て一台で暖めるのは、家の構造も関わるためまずは家族が集まる場所、間取りに合わせて選ぶといいと思います。

暖めたい部屋(家)の大きさと居住している地域の冬場の寒さの程度により、炉内の大きさを選択する必要があります。

使用環境により、子供がいるような家庭ではストーブ本体が熱くならないタイプ(対流式)のほうが安全ですし、煮炊きをすることを想定しているなら熱くなるタイプ(輻射式)のほうが用途に合致しています。

また排煙口を後から付ける場合、隣近所とも位置関係、煙によってトラブルにならないか事前に調べておく必要があると思います。

 

大きめの薪でも入るもの&メンテナンスができるメーカーを

実用を考えていないインテリア的な位置づけなら別ですが、暖房器具として使うなら、薪を燃やす炉内の大きさで暖房効果が違ってきます。

大きめの薪でもしっかり燃やせるように、40cm程度の薪がしっかり投入できるような薪ストーブを選びましょう。

短い薪だと、燃える時間が短く、なかなか部屋が暖まらないという状態になってしまいます。

あと、薪ストーブは基本的に輸入品ですので、しっかりとメンテナンス部品交換ができるメーカーを選ぶのは必須です。

意外と数が少ないので、これだけでもかなり絞ることができると思います。

 

煙突は煤が溜まりにくいものを

煙突の掃除がとても大変なので煙突は慎重に選びましょう

煙突の垂直部分には、ほとんどススは溜まりませんが、水平部分には沢山の煤が溜まります。

なのでなるべく垂直部分が多い煙突をお勧めします。

そして、1重よりも2重のほうがお手入れが楽です。

 

新築に合わせてビルトインするのが吉

家の新築に併せて薪ストーブを設置することができれば,設計の段階で暖房効率を考えることができます

煙突とともに本体もビルトインできますので一番確実です。

後付けの場合は,防火対策をしっかり考えて失火などの可能性のないよう万全の設置方法をすることです。

また,薪ストーブとは言っても,燃料は薪だけに限らず,このごろはペレットという便利な燃料もホームセンターなどで手軽に調達できます。

ペレット・ストーブは,自動で給薪できて灯油ストーブのような手軽さがありますので,導入の検討に値するかと思います。

 

どうでしたか?

薪ストーブって私も憧れます。

が、只の憧れで導入してしまうと

『こんなはずじゃなかった・・・』

と後悔してしまうことも考えられます。

現在のライフスタイルと、これから送りたい未来のライフスタイルをしっかりと考えて、メリットデメリットを天秤に掛けて選んでみてください!

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