子供の汗疹!原因は?予防方法はある?

夏になれば気になるのは汗疹(あせも)!

子どもが元気に外で遊ぶのはいいければ、汗疹になるのが心配ですよね。

特に背中のあせもは子どもは自分では手が届かないのでかゆがる姿がかわいそう…

できるものなら予防したいですよね。

そしてできてしまったものは早く治したい

この記事がそんな方々のお役に立てれば幸いです。

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汗疹(あせも)ってどうしてできるの?

皮膚には汗を出す「汗腺」という汗を出す器官があります。

この汗腺が肌の汚れ(土ぼこりなど)で詰まってしまうことがあります。

そして、汚れが詰まったままで大量の汗をかくと汗が外に出られなくなり、皮膚の中にたまってしまうのが原因です。

皮膚内の浅いところにたまる場合はかゆみは出ませんが、深いところにたまるとブツブツができます。

これが痒みをともなう汗疹(あせも)なんです。

 

汗疹(あせも)の治し方は?

早く治したい子供の汗疹!原因は?予防方法はある?

子どもの汗疹(あせも)は昔から親の悩みだったらしく、江戸時代から「あせもの治しかた」が伝わっています。

中でも今でも民間療法として残っているのは「桃の葉」です。

桃の葉ローション」とか、よく見ますよね。

桃の葉には消炎作用があるのですが、それを生活の知恵で知っていた江戸時代の人はすごいと思います。

このように、あせもを治すにはまず皮膚を清潔にすることが大事なんです。

 

あせもには2種類あります

かゆみのないあせもを「白あせも」、

ブツブツができてかゆみを伴うあせもを「赤あせも」といいます。

実はそれぞれお薬が異なります。

 

「白あせも」の場合

白あせもはかゆみはないのでまさに「桃の葉ローション」などで肌を清潔に整えましょう。

市販品が肌に合わない場合もありますのでそのときは受診してくださいね。

 

「赤あせも」の場合

「赤あせも」になってしまったらまずは皮膚科に行くことをオススメします。

白あせものときと同じようなスキンケア、それとステロイド剤を塗布することになります。

ステロイド剤はお子さんに使う場合は、年齢により強さの異なるものを用いますから、年齢・症状などをお医者さまと相談して使うようにしましょう。

 

入浴が効果的

「白あせも」「赤あせも」共に共通な治療法は「入浴」です。

体を温めると汗腺が開いてたまっていたものが排出されます。

その上でローションステロイド剤を使用するといいでしょう。

ステロイド剤についてはお医者様とよく相談して使用方法などをしっかり守ってくださいね。

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あせもの予防方法は?

早く治したい子供の汗疹!原因は?予防方法はある?

とはいっても、あせもは『ならないのが一番』。

あせもを予防するにはどうしたらいいのでしょうか。

 

入浴で肌を清潔に

これは治療中にも言えることですが、お風呂で体を温めると汗腺が開き、本来排出されるものだったものが出てきます

そのあとはスキンケアをして清潔に保ちます。

 

汗をかいたら放置しないですぐに洗い流す!

先にも述べたように、汗腺が汚れで詰まるのがあせもの原因です。

ですから汗をかいたらすぐにシャワーで洗い流したり、しぼったタオルで汚れをふきとりまりしょう。

100円ショップに売っているウェットティッシュでも充分使えますので、タオルが用意できないときはぜひ利用してください。

 

衣服は風通しのよく、肌触りのいいものを

そでが広く、襟元がすっきりした服はあせも予防に有効です。

逆に袖なしは肌が汚れやすいのでNG

汗を吸いやすい生地の服を選んであげてください。

 

予防、そして早めの手当てを!

あせもを放置しているとかゆみに我慢できず掻きむしり、そこから化膿して伝染性の「とびひ」になることがありますから、「白あせも」だからといって油断してはいけません。

あせもは予防と早めの手当てが大事です。

あせもなんかに負けない、楽しい夏休みをすごしてくださいね♪

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