会社説明会でブラック企業を見抜く方法

ブラック企業って問題になってますよね!?

パラハラ、セクハラ、アルハラ、時代錯誤な社風…

もしもブラック企業に就職してしまったら、貴方の人生は大きく狂うことになるでしょう。

生活の為に働くのではなく、働く為に働く『社蓄』へと調教されてしまうこと間違い無しです。

 

そんな人生嫌ですよね!!?

 

しっかりと見抜き、ブラック企業という蟻地獄に落ちないようにしたいものです。

この記事では、会社説明会でブラック企業を見抜くのに役立つ方法を紹介します!

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墓穴を掘るマヌケ企業は相手にするな!

会社説明会

 

「弊社は決してブラック企業ではございません! ホワイト企業です」

 

なんて言ってくれたら儲け物です。

自ら墓穴を掘ってくれている、わかりやすいパターンですね。

一般消費者を主な顧客とする小売業を営む企業(スーパー・デパート等)に多く見受けられます

そもそも、使用者(企業)が労働基準法を遵守することは当然ですので、サービス残業(残業代不払いを含む)や、人格を破壊するような不当な扱い(パワー・ハラスメント)はあってはならないのです。

つまり、そのような問題が常態化している、もしくは過去に存在した可能性が非常に高いです。

 

給与の内訳を確認せよ!!

就活生の皆さんは、会社説明会に行く前にまず、その企業の採用情報をご覧になることだと思います。

 

まず、給与については必ずチェックしておきましょう。

 

そんなことを言われなくてもわかっている、という顔をされてる方が多いと思いますが、特にチェックすべきポイントは、給与の内訳などの具体的な詳細があるかどうかです。

例えば、「基本給」という単語が書かれてあるかどうかを見ましょう。基本給とは必ず支払われる金額です。そして、賞与(ボーナス)の算出基準になる金額です。

お分かりですか? ブラック企業はボーナスを支払いたくないがために、基本給を非常に低く設定しています

 

例えば、給与20万の内訳が

基本給12万円+加給8万円=20万円

だった場合、ボーナス算出に使われるのは20万円ではなく12万円の方なんですよ!

 

更に悪いケースでは、交通費などの諸手当込みの金額を給与として掲示している場合です。

入社してしまうと泣き寝入りするしかありませんので、しっかり確認しましょう。

 

週休2日制に騙されるな

週休2日制を採用しております

週休2日制とは、1週間の内2日間が休日ですよ、という意味です。その休日が、土曜日曜の2連休であるとは限らず、むしろそうでない場合が非常に多いです。(土日が必ず休みの場合は、”完全”週休2日制と言います)

更に残念なことに労働基準法では、

 

第三十五条 使用者は、労働者に対して、毎週少くとも一回の休日を与えなければならない。

 

とありますので、週休2日制は週の休みが2日でなくとも、企業にペナルティはありません。

(つまり、365日換算で1週間あたりの休日数が2日であればいい)

是非注意して見分けたいところです。

ちなみに、週に必ず2日休みなのは『”完全”週休2日制』と言います。

土日が休みなのか、水、日などの休み方なのかもしっかり確認しておきましょう。

 

先輩社員が若手ばかり

会社説明会に行った時の見分け方としては、先輩社員が何人か出てくることがあると思うのですが、その先輩社員が若手ばかりの場合は要注意です。離職率が高く、職歴の長い人がいない場合があります。

 

若い人が多くてアットホームな職場です

 

と強調している職場は、ブラック企業である可能性が高いと思います。

また、会社説明会に限らず、工場見学、現場見学に目を光らせましょう。

40代、50代の数が明らかに少ない場合は要注意。

 

入社後数年で辞めていく人が多いか、給料が上がる前に辞めさせているかどちらかです。

平均年齢や、職歴10年以上30年未満の人が何人いるかなど調べておくといいでしょう。平均年齢に問題がなくても、内情が定年間際の窓ぎわ社員と苦しむ若手のみという場合もあるので。

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変なランドマーク?社長の額縁?

会社説明会が本社などの場合の見分け方なのですが、社内に宗教じみた建物が作られたりしていませんか?

商売繁盛のお参りを寺社にしに行く程度ならよいのですが、そういうものが残っている会社は、社風が時代遅れでいまいちである場合が多いです。

それだけならまだしも(?)最悪、変な宗教に勧誘されてしまうかもしれません。

あと気をつけたいのは、

 

社長の写真が額縁に入れて飾られている会社

 

社長をやたら褒め称える会社もブラック企業である可能性が高く、辞めた方が良いです。

すなはち、同族経営のワンマン会社である可能性が高いです。

本当にまともな会社なら宗教じみた建物や豪華な社長の額縁なんかにお金を使ったりしないと思いませんか?

 

人事担当者が異常に優しい!

人事の人が異常に優しいとブラックの可能性大です。

 

説明会や面接で人事の人が就活生に対して優しすぎる

やたらニコニコしていて如何にも良い人そうな雰囲気

 

ブラック企業という会社は多くの学生をとりたいため表面を取り繕っていることが多いです。

人は優しい人に魅力を感じるので、業務内容や条件が多少イマイチに思えても、

『こんな良さそうな人が居る会社は、きっと素晴らしいに違いない!』

と錯覚に陥ってしまいます。

私が経験したこととして説明会の後の適性検査の時、人事の人に解き方を教えてもらいました(笑)

 

大量採用、大量退社!?

説明会でいる就活生の人数や学歴で見分けることができます。

就活生はさまざまな手段で情報を集めているので、『ブラック』と聞いたことある企業の説明会は

 

募集人数に比べ参加人数が少ない

 

傾向にあります。

『お!良さそうな会社なのに倍率低そう!良いところ見つけた!』

と思ってはいけません。

 

さらに周りの学生が専門であったり短大であったりするとハードルが低い会社と捉えることもできます。

(学歴で区別するつもりではありませんので)

ブラック企業は辞めていく人数もハンパではないので、幅広く、大量の学生を採用します。これも見抜くポイントのひとつと言えます。

 

こちらから”探り”を入れるのも効果的

会社説明会では、どんな企業も滅多に嘘をつきません。

しかしブラック企業限りなく嘘に近いが、間違いではないことを言ったり、そもそも都合の良くないことについては何も触れなかったりします。

 

そう、決して嘘は言っていないのです。触れていないだけで。
これについては企業からの説明だけでは判別がつきません。当然です。上手に隠せるように練習を重ねてきているからです。

しかし!簡単な見分け方はあります。

 

『(司会の)○○さんはゴールデンウィークは何をして過ごす予定ですか?』

『休みの日は何をして過ごされますか?』

 

と聞き、反応を見ましょう。もし、返答に困っていれば、予定が無い、あるいはそもそも休日ではないという可能性が出てきます。特に有給休暇や大型連休について触れない企業について効果が絶大です。

 

まとめ

  1. 自ら『ホワイト企業』と言う企業
  2. 給与に占める『基本給』の割合が低い
  3. 週休2日』と『完全週休2日』は全然違う
  4. 若手ばかりの先輩社員紹介
  5. 社長を賞賛する風潮
  6. 異常に優しい人事担当者
  7. 採用枠に対し説明会参加者が少ない
  8. 休日の過ごし方を探ってみるべし!

 

会社説明会ブラック企業見抜く8つの見分け方を紹介してきました。

セクハラやパワハラ、長時間労働、、就職の心配事は絶えませんがブラック企業には引っ掛からないようにしたいものです。

ちょっとしたブラック企業の特徴を見逃さず、『就職先を選ぶ』ということが大切かもしれませんね。

 

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