年賀状は出す?出さない?虚礼廃止のすすめ

年賀状は出しません。面倒くさいんで

年賀状を毎年出している方からすると、マナー違反だとか、失礼だとか、なんて寂しい人間なんだ・・・と思われるかもしれません(汗

しかし年の瀬が近づくと「あぁ、年賀状書かないと・・・面倒くさいなぁ」と憂鬱になってしまう人の方が多いのも事実じゃないでしょうか?なぜ多くの人が面倒くさい、無くなればいいのに・・・と思いつつも毎年かなりの時間を割いて年賀状を嫌々出してしまうんでしょうか?

正直なところ、私は年賀状を出しません。出さないのです。

虚礼廃止

という言葉をご存知ですか?この記事では年賀状を出さないススメについて紹介します。

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年賀状に掛かるコストについて

そもそも、年賀状って結構な出費になりますよね。

消費税も8%に上がったため1枚50円だった年賀状が52円に値上がりしました。消費税はこれからも上がる見通しなので今後さらに年賀はがきの価格も上がっていきます。

年賀状を50枚書いている方、52×50枚で2,600円。

年賀状を100枚書いている方、52円×100枚で5,200円。

1万円は行かないにしろ、地味に痛い出費であるのは間違いありません。

また、掛かるのは年賀はがきの購入費だけでなく、印刷代もかかります。

そんなの大したことないじゃん数円でしょ?と思うかもしれません。

確かに、キヤノンのインクジェットプリンターのスペックを参照すると、宛名面は1枚あたり1.5円、通信面は1枚あたり7.5円。計9.0円/枚が印刷費として掛かるコストとなります。

お宅のプリンター、トナー詰まってません?

しかし、よく考えてください。

家庭用プリンターってたいていの人は日常的に使うものではないので使用中のトナーって乾燥して詰まっているか、擦れて綺麗に印刷できないかって状態になっていると思います。

そうなると、印刷する枚数に関わらず結局カートリッジを買い替える羽目になるはずです。

そうすると一気に数千円の出費が上乗せされてしまいます。

年賀状を出す度にトナーを全部揃えるなんてブルジョアですか??

年賀状を送らないことって失礼なのか?

「年賀状を送らないとは非常識にもほどがある!日本の伝統なのに!」

などと職場の人に怒られそう・・・と心配している人も居るかもしれません。

しかし年賀状というのはそもそも

「新年のあいさつまわりができなかった人に書面ではあるものの挨拶をした」のが年賀状のもともとの意味。」

なのです。

出すことが礼儀、とか伝統とか言う考えはそもそも意味の履き違え、その人の独りよがりです

そもそも毎日顔を合わせるような会社の人間や、しょっちゅう会ったり遊んだりする親しい間柄の人間に出すものではないんですね。

なので、年賀状を送らなかったから失礼だとか返さなかったから酷い奴だなどと言われる筋合いは最初からありません!

新年初出社、新年会で「明けましておめでとう!今年もよろしく!」と直に会って挨拶をすることになるんですから、それは年賀状を出すよりもずっと丁寧な新年の挨拶になるんですね。

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虚礼廃止、意味の無い儀礼はやめる。

プリンターで大量の年賀はがきを印刷・・・するけれども、メッセージは

「今年もよろしくお願いします。」の一言(笑

手書きならまだ良いですよ。しかしメッセージまでもが印刷の年賀状だったら、これって果たして相手に送る意味ってあるんでしょうか?それこそお金と手間の無駄遣いなんですから出さない方が良いんじゃないでしょうか?

最近は、お歳暮、内祝い、香典返しも少なくなってます

近年、このような形だけで何の意味も無い儀礼、形式を止めてしまう虚礼廃止という考え方が広まっています。

特に企業内や企業間で規則として制定されているケースもあるくらいで、年賀状に限らず、内祝い香典返し、その他冠婚葬祭に関わる贈答品、挨拶などをいっそのこと止めてしまおう。ということが多いです。

もちろん、「出してはいけない」というわけではなく「出さなくてもいい、どっちでもいい」と言う意味合いです。

多くの従業員を抱える企業側にとって、このような虚礼に費やす経費は馬鹿になりませんから、経費削減効果を見込んでのことでしょう。

家計の無駄な支出は抑えるべきです

そしてこれは会社だけでなく家庭にも言えることだと思います。むしろ会社よりも比較的小単位の家庭の方が切実ですよね?

年末年始のなにかと出費の重なる時期。

少しでも無駄な何の意味もない儀礼・形式、つまり虚礼は控えたほうが良いと思います。

どうしても出さなきゃいけないときは?

職場の嫌いな人と付き合い方!人間関係を改善するには?
とは言っても会社の上司や先輩の頭が固くて出さないとハブられる・・・・

という可愛そうな環境の場合、心中お察し致しますm(_ _)m

こういう場合は次の方法を実践してみるとどうでしょうか?

新年挨拶メールを送る

社内用のメールアドレスを持っているのであれば、新年の挨拶をメールで済ましてしまうのはどうでしょうか?

これであれば年賀はがきを購入するコストも要りませんし、メールアドレスのリストさえあれば一括で送信できて手間がぜんぜん掛かりません!

またメーラーの機能で送信時間を指定しておけば元旦の朝8:00に送信したりできますし。

郵便局の「年賀状届けて欲しけりゃ24日まで出すんだぞ」みたいな、「あぁ?このクソ忙しい年末に偉そうに・・・」という目に遭うこともありません!

正直メールでの挨拶なら元旦の朝にメールを作っても十分に間に合うくらいです。

SNSで不特定多数向けに新年挨拶投稿をする

相手と同じSNSで繋がっている場合であれば、SNSで挨拶を済ませてしまうのも良いでしょう。

私は主にこの方法をとることが多いのですが、予めネットで新年挨拶に使えそうな画像を探しておきます。画像編集やグラフィックデザインが趣味の人であれば自作するのも良いでしょう。

年が明けたらその画像をシェアするとともに「みなさま、本年もよろしくお願いします」という挨拶を投稿すれば立派な年賀投稿になります。

まとめて返信できるのがメリット

この方法の良い所は、最後にまとめて返信できることです。

何人からか『おめでとうございます』とコメントがあったても

「みなさんコメントありがとうございます。本年も宜しくお願いします」

とレスを付ければ終わりですよね。

無論、面倒臭くないのであれば個別に返信しておけば年賀状以上に心のこもった挨拶となるはずです。

金銭的にも費やす手間的にも内容的にも、全ての面で年賀状での新年挨拶を凌駕していると言えます。

それでもどうしても出さなければいけない人は

虚礼廃止・・・分かっているけどもどうしても上司や同僚が五月蝿い!

新年始まってからネチネチ嫌味を言われるのが目に見えている・・・・

そんな人は、ネットの年賀状印刷サービスに全部投げてしまうのはどうでしょうか?

コンビニのは意外に高い

年賀状の大量印刷サービスと言えば、最近はコンビニでもやってます。

本当は出したくない年賀状の印刷なんて少しでも安く済ませてしまいましょう。

ちなみに、コンビニの印刷単価の相場は

  • 10枚~100枚なら51円/枚
  • 101枚~200枚なら41円/枚
  • 201枚以上なら31円/枚

となっています。(はがき代は別)

それに比べて、ネットでやってるようなネットプリントはカラー印刷だと60~90円/枚と高いように思いますが?

モノクロ印刷が安い!

意外に狙い目なのがモノクロ印刷の年賀状です。

モノクロ印刷だとなんと30~40円/枚で印刷できるネットサービスがあるので、断然コンビニ印刷よりも安くなります。

どうせどうでも良いような年賀状は、モノクロ印刷で安く済ませてしまいましょう。

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